全中・メールマガジン(第59号)
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【目次】
〔1〕全中関連の取り組み
・全中と中営との協議会の報告
〔2〕全図協からのお知らせ
・図書教材新報
・図書教材新報・教材活用シリーズ
・Web発注システム「図書教材ネット」
・販売管理システム「全販システム」
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〔1〕全中関連の取り組み
◆◆全中と中営との協議会報告◆◆
6月27日にブロック中学部会長と出版社営業部長との協議会を開きました。
主な報告は以下の通りです。
【報告1】「子どもたちのみらいの学びを支えるプロジェクト(略称:みらいの学びプロジェクト)」について
①各ブロックと営業部長会との意見交換会
年2回営業部長会に合わせて開催していきます。
今年度は四国ブロック(7月)と近畿ブロック(10月)で開催します。
来年度は東北ブロックと九州ブロックで開催する予定です。
企画については当該ブロックと担当出版社で検討していきます。
②全中目安箱
数多くのご意見をいただきありがとうございました。
今後は製販合同の作業部会を中心に、いただいたご意見のなかから取り組む課題のピックアップや、ご意見いただいた方へのフィードバック等について検討していきます。
【報告2】全中から営業部長会への要望事項について
・商品の品切れ等の情報や出荷スケジュールなどの正確な情報提供。
・教材費の公費負担の動きをふまえた、見本への教師用有償に関する文言の明記。
・営業部長会との意見交換会を受けて、継続した出版社との意見交換の場の設置。
・荷物のラベル・納品書の研究、改善。
-以上について引き続き営業部長会で検討していきます。
【報告3】学校用教材の採用促進のための活動について
日図協と連携しながら協会全体で行政、学校、関係団体等へ働きかけをしていく予定です。
販売店、出版社それぞれの立場でできることをすり合わせながら進めていきます。
【報告4】ICT導入状況調査について
調査項目を整理したうえで、4月より新項目版で調査しています。
協会長を通じてご案内していますので、ご協力のほどよろしくお願いします。
【報告5】能登半島地震への対応
出版社の協力のもと、滅失教材の献本対応を行いました。
全図協では、見舞金の実施と全国災害復興支援制度の運用を進めていきます。
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〔2〕全図協からのお知らせ
◇◇図書教材新報◇◇
日図協では、図書教材新報第230号を発行しました。
下記からご覧いただけます。
《図書教材新報》
◇◇Web発注システム「図書教材ネット」◇◇
発注業務のIT化、合理化をご検討されている販売店様に向けて、無償で提供しております。
下記よりお申し込みいただけます。
《Web発注システム「図書教材ネット」》
◇◇販売管理システム「全販システム」◇◇
全図協では、「図書教材ネット」と連動させた販売管理システム(名称:全販システム)を運用しています。
下記からお申し込みができますので、ご覧ください。
《販売店向け販売管理システム『全販システム』》
(全販システムのご利用には「図書教材ネット」のご登録が必要です)