全中・メールマガジン(第69号)
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【目次】

〔1〕全中関連の取り組み
・全図協通常総会報告
・都道府県協会長会議

〔2〕全図協からのお知らせ
・図書教材新報
・図書教材新報・教材活用シリーズ
・会員販売店向け各種制度

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〔1〕全中関連の取り組み

◆◆全図協通常総会報告◆◆

9月25日に第19回全図協通常総会が開かれました。
そのなかで、2025年度の全中会議具体的事業及び小・中共通の協議事項として、以下の事業が提案・承認されました。

<全中会議具体的事業>
〇「子どもたちのみらいの学びを支えるプロジェクト(略称:みらいの学びプロジェクト)」
・営業部長会とブロックとの意見交換会を年2回営業部長会に合わせて開催。
今年度は九州ブロック(10月16日)と中国ブロックでの開催を予定。
・全中目安箱を常時開放し、出てきた意見要望を参考にしながら全中目安箱運営委員会を中心に今後の取り組みを検討していく。
〇全中・メールマガジンの運用
・メールマガジンの企画や内容の充実につとめる。

<小・中共通の協議事項>
〇教育現場のICT化への対応として、各自治体の取り組みや市場の動向の情報収集とその共有、及びこれからの小・中学業界のあり方の研究、協議。
〇自治体等による教師用書の取り扱いに関する情報共有。
〇物流事情理解のための学校や会員への周知徹底。

◆◆都道府県協会長会議◆◆

9月26日に二部構成で開催しました。
第一部では全図協・渡部竜士専務理事による「教育行政の動向とこれからの私たちの取り組み」と題した講演会、第二部では5つのテーマ毎にわかれて分科会を行いました。
<分科会テーマ>
〇ブロック・協会運営
〇小規模校対策
〇教師用の取り扱い
〇研修会の企画運営
〇協会運営のための次世代育成
〇自治体・教委・議員への働きかけ

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〔2〕全図協からのお知らせ

◇◇図書教材新報◇◇
日図協では、図書教材新報第245号を発行しました。
 下記からご覧いただけます。
 《図書教材新報》

◇◇図書教材新報・教材活用シリーズ◇◇
 図書教材新報に掲載している教材活用シリーズを
 協会ホームページトップ画面よりご覧いただけます。
 また、こちらより必要に応じてプリントアウトの上、学校等に配布してご活用ください。
 《教材活用シリーズ》

◇◇会員販売店向け各種制度◇◇
 日図協・全図協では、会員販売店向けにさまざまな事業を行っております。
 下記のURLよりそれぞれご案内、お申し込みに関することがご覧いただけます。

《総合補償制度》
 搬入時の学校内での対人・対物事故や現金盗難補償
《グループ生命共済制度》
 従業者の事故による入院や障害、死亡保障
《福利厚生制度》
 従業者の福利厚生の充実をご検討の方へ

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