全中・メールマガジン(第57号)
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【目次】

〔1〕全中関連の取り組み
  ・中学校営業部長会協議報告
  ・全中企画「全中目安箱」

〔2〕全図協からのお知らせ
  ・図書教材新報
  ・図書教材新報・教材活用シリーズ
  ・Web発注システム「図書教材ネット」
  ・販売管理システム「全販システム」
  ・会員販売店向け各種制度

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〔1〕全中関連の取り組み

◆◆中学校営業部長会協議報告◆◆

中学校営業部長会では、3月5日に部長会を開きました。
事業に関する主な報告は以下の通りです。

【報告1】能登半島地震への対応
出版社の協力のもと、滅失教材の献本対応を行っていますが、全図協では、一時見舞金の実施と全国災害復興支援制度の適用を決定しました。
具体的な運用は、北信越ブロックの意向をふまえて、震災対策委員会を中心に進めていきます。

【報告2】ICT導入状況調査の項目の見直し
現行調査を一度総括したうえで、4月から新項目版で調査していきます。
後日、協会長を通じてご案内しますので、ご協力のほどよろしくお願いします。

【報告3】製販合同「みらいの学びプロジェクト」
①各ブロックと営業部長会との意見交換会
今年度は四国ブロック(7月24日)と近畿ブロック(10月25日予定)との意見交換会を予定しています。
企画については当該ブロックと担当出版社で検討していきます。
②全中企画「全中目安箱」
メルマガを活用しながら中学校業界に特化して会員販売店の皆さまから意見を募り、出てきた意見から課題に対して製販で取り組んでいきます。
詳しくは後述をご覧ください。

【報告4】全中・メルマガについて
次号より、物流対策や各ブロックからの要望事項等からピックアップした事柄をテーマにして出版社からの寄稿をはじめます。

◆◆全中企画「全中目安箱」◆◆

全中会議と中学校営業部長会では、「全中目安箱」として全中・メルマガを活用して会員販売店の皆さまから意見を集め、取り組むべき課題に対して製販で活動していく企画を進めることとしました。

中学校業界に関わることに特化して、日頃の営業活動や業務のなかで感じていることや悩んでいること、協会や業界に対して思っていることなど、誹謗中傷ではなく前向きで多様な意見を忌憚なく発信してもらい、出てきた意見のなかから取り組むべき課題を全中と中営で精査し、製販で取り組んでいきます。

メルマガ臨時号(GW明け予定)で意見集約のためのURL等をご案内します。

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〔2〕全図協からのお知らせ

◇◇図書教材新報◇◇
日図協では、図書教材新報第226号を発行しました。
下記からご覧いただけます。
《図書教材新報》

◇◇図書教材新報・教材活用シリーズ◇◇
図書教材新報に掲載している教材活用シリーズを
協会ホームページトップ画面よりご覧いただけます。
また、こちらより必要に応じてプリントアウトの上、学校等に配布してご活用ください。
《教材活用シリーズ》

◇◇Web発注システム「図書教材ネット」◇◇
発注業務のIT化、合理化をご検討されている販売店様に向けて、無償で提供しております。
下記よりお申し込みいただけます。
《Web発注システム「図書教材ネット」》

◇◇販売管理システム「全販システム」◇◇
全図協では、「図書教材ネット」と連動させた販売管理システム(名称:全販システム)を運用しています。
下記からお申し込みができますので、ご覧ください。
《販売店向け販売管理システム『全販システム』》

(全販システムのご利用には「図書教材ネット」のご登録が必要です)

◇◇会員販売店向け各種制度◇◇
日図協・全図協では、会員販売店向けにさまざまな事業を行っております。
下記よりそれぞれご案内、お申し込みに関することがご覧いただけます。

《総合補償制度》
搬入時の学校内での対人・対物事故や現金盗難補償
《グループ生命共済制度》
従業者の事故による入院や障害、死亡保障
《福利厚生制度》
従業者の福利厚生の充実をご検討の方へ

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