vol.257机を広くするには
第38期学校教材調査会理科専門委員国士舘大学体育学部こどもスポーツ教育学科客員教授喜名 朝博 端末の更新や通信速度の改善が進んでも、依然として解決されない課題がある。それは子どもたちの机上の狭さである。教科書、図書教材、ノート、ペンケースに加え、端末を置くスペースなど残されていない。
第38期学校教材調査会理科専門委員国士舘大学体育学部こどもスポーツ教育学科客員教授喜名 朝博 端末の更新や通信速度の改善が進んでも、依然として解決されない課題がある。それは子どもたちの机上の狭さである。教科書、図書教材、ノート、ペンケースに加え、端末を置くスペースなど残されていない。
一般社団法人日本図書教材協会副会長広島大学名誉教授UMAP(アジア太平洋大学交流機構)アンバサダー二宮 晧 シンガポールのデジタル教科書は、2028~30年までに開発・実装される計画となっており、教科書の在り方に関する基本的考え方も明確化されている。小学校(義務教育)ではすべて「
第38期学校教材調査会算数科委員武蔵野市立第二小学校校長全国連合小学校長会会長松原 修 小学生の頃の私は、「何としても百点を取らなければならない」というプレッシャーを常に感じていました。一問でも間違えると母の厳しいチェックがあり、見たいテレビもお預けになってやり直しをさせられたか
一般社団法人日本図書教材協会監事筑波大学人間系教授清水 美憲昨年10月、中教審の初等中等教育分科会の教育課程部会に算数・数学ワーキンググループが設置され、義務教育修了時や高等学校卒業時に身につけておくべき資質・能力とは何かという観点から、算数・数学科の目標と「見方・考え方」の検討、学
第36期学校教材調査会英語科専門委員信州大学学術研究院教授酒井 英樹 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の下にさまざまなワーキンググループが設置され、次期学習指導要領の方向性を検討しているところである。外国語教育に関する外国語ワーキンググループにおいては、AI時代に外国語を
第37期学校教材調査会英語科専門委員東京家政大学人文学部教授太田 洋 時代の要請に沿って求められるものが変わる中、これからの英語の学校用教材のポイントを三点述べたいと思います。 第一に、活用できるための例文を載せることです。教科書のターゲットセンテンスについて形や意味と共に、どの
第37期学校教材調査会理科専門委員東京学芸大学先端教育人材育成推進機構教授宮内 卓也 学生対象の教育実習事後アンケートを読むと、多くの学生が教育実習をきっかけに教職の意義や魅力に気づいていることがわかります。一方、教職の重責や多忙さ、自身の課題に直面し、葛藤する様子もうかがわれます。
一般社団法人全国図書教材協議会会長細谷 美明 新しい年を迎えた。今年は次期学習指導要領について答申が出され学習指導要領そのものが告示される予定である。今回の改訂での注目点のひとつに学習指導要領のデジタル化に伴う教材の変化がある。文部科学省の説明によれば、デジタル化される学習指導要領はさま
一般社団法人日本図書教材協会会長辻村 哲夫 昨年9月、香川大学で開催された日本教材学会の大会に参加した。「深い『探求』の学びに導く教材の在り方」をテーマに3つの研究プロジェクトと9分科会・33の研究発表があった。「教材」には①テスト・ワーク等の資料のほか、②指導の内容の意味もあるが、発表
東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授第38期学校教材調査会英語科専門委員工藤 洋路 最近、ある小学校の授業を見学した際、複数の児童がタブレット端末を机から床に落としてしまう場面に遭遇した。児童の不注意と言ってしまえばそれまでだが、その後、学校の先生と話をするなかで、机そのものが小